パンの日

 珍しく授業が少ない日。とてもいいことである。
 終業式まであと2週間。成績もつけてしまったことなのでヒマである。

 職員室にいると病気になってしまいそうなので自分の部屋に行く。

 成績は教務のセンセイによって検査され、利用されていく。
ただこのセンセイが曲者で、絶対に自分の考えどおりではないとイクナイ(・∀・)! と思い込んでいるため、周囲の人々がものすごくメイワクする。
 本人は知ったこっちゃないようだが。_| ̄|○  鬱だ折ろう...
 今回は検査が遅れているため先に付随書類が担任によって作られている。
 駄目だし出たらどうしようもないと思われ。知ーらない!
 
 給食の牛乳とパンが大量に余ったため、割り当てがくる。当然日陰の1人暮らしの私にとっては消費はできない。したがって行きつけのガソリンスタンドに持っていく。
 これが結構好評なのである。
 まあ、お腹にあたっても文句はいわないってお約束はしているけどね。

 家に帰って、昨日買ったカタログ見て寝よう。