国民の義務

かんばん

 さて。日曜日には、予定が入っているため期日前投票に行く。
 
 入場券の裏には、期日前投票の会場が書いてあるのでそこに行くことにする。
 会場は市役所第2庁舎の6階。
 第2庁舎は保護課とか悪いイメージしかなかったのであるが・・・。
 
 エレベーターにたくさんの人が乗ってくる。
 こんなに多かったっけ?・・・全員6階。うわ。
 
 ずうっと奥に行くと広めの部屋があって、半分事務室、半分投票所という所に来た。
 部屋名を見ると「選挙管理委員会
 自分のへやですかぁ。
 受付にアルバイトらしきお姉ちゃんが5〜6人ほどいて、そこに案内される。
 
 紙に「当日投票できない理由」と住所名前を書いて、投票用紙を3枚もらう。
 ちなみに理由は「北の街に行くため」
 
 投票用紙は比例代表小選挙区最高裁判所裁判官の可否でした。
 ・・・最高裁判所、わかんねぇよ。
 
 壁に並んだ壊れそうなアルミ製の記載所で書く。
 鉛筆で書くのだが、妙に書きずらい。間違ってしまった。
 消しゴムで消すのだが、黒鉛が紙のすき間に入り込んでなかなか消えない。
 こすりまくったら消えたからいいのかな。
 
 ・・・で用紙を半分に折る。
 1枚目折る。2枚目折る。3枚目折る。・・・1枚目元に戻る。
 もう1度、1枚目を折る。・・・2枚目元に戻る。
 もう1度、2枚目を折る。・・・3枚目元に戻る。
 ・・・キーッ!!

 ・・・あきらめました。_| ̄|○
 
 仕方が無いので、折って手の平で押さえて残りを折る。
 
 3枚持って、それぞれの投票箱に入れる。
 出しなに「ご苦労様でした・・・」
 
 1回に降り、玄関を出る。誰もいませんでした・・・。
 以前は某放送局がアンケートをとりに来たのだが。
 ま、いいでしょう。
  
 車に乗って道を走るとこのような看板が。
 『小泉ライオン総裁 来〇!』
 ・・・ライオンさんが来るらしい。

 投票しちゃったwが見に行こう。