お〜いお茶
長いです。
注意
今日の日記はかなり私の主観が入っています。今回は平原綾香さんに対して書かれていますが特別の対意はありませんのでご了承ください。
私は音楽というものには全く興味が無く、『FMラジオは音楽がかかって飽きる』ので嫌い。『AMラジオは楽しい話題をするので大好き』。という性格であるため、音楽対しては全く理解がないことをご了承ください。
平原綾香さんファンの方、音楽が死ぬほど好きな方には気分を害す書き込みがあるかもしれません。そういう方は読まないことをオススメします。
『お〜いお茶』を販売している伊藤園が『平原綾香プレミアムライブ』を開催するので行くことにした。
以前、ローソンパスのポイント交換で手に入れた『お〜いお茶』にたまたまくっついていた応募シールで応募したものが当たったのだ。
以前から入場整理券が郵送されてきていたので、この券を持って会場に向かう。整理券を渡し、多数の封筒なの中から1枚抜く。この封筒の中に席番が書いてあるチケットが入っている。・・・席番の抽選ですね。
・・・引いた席は1階8列13,14番。ちょうどホールの真ん中のちょっと前です。
これはとてもよろしいのではないのか?
ここで友人と早めの夕食を食べる。
お局メイド喫茶に行って見る。
『秋のメニュー』をやっている。とりあえず食べる。
今日のお局さまはメイドではなくお局小シェフあった。
さて、車を有料駐車場に入れて歩いて会場に向かう。
途中紙に覆われた自動販売機を発見!
よーく見ると『wanda*1』って書いてあるw
今回の主催が伊藤園のため伊藤園以外の飲料を抹殺したらしい。
・・・GOOD JOB!
中に入るとお茶のノボリが立ち、仰々しい。
フリードリンクでしたが、選べるのは『お〜いお茶』と『お〜いお茶濃い味』の2つのみ。せめて他の伊藤園商品もあってもイイのでは?
「はいはいはーい。みなさん、飲み物はお〜いお茶しかありませんよぉ。他のものを選ぶ権利はありませんよぉ〜」といっているようだ(てか実際そう)。
周りはいろいろな年齢層の方がいる。
席には、お土産の紙袋がおいてあった。中には緑色の箱が1個。
触ると中心がへこみ、左右1/4のラインが硬く、上のほうが柔らかい。
・・・想像するとペットボトル入りのお茶ではないか?
またですか。_| ̄|○
あなたの所はペットボトルしかないのですか? すべて消えるものでしょ。
・・・こういう時こそ専用のノベルティがあってもイイのでは。
ライブはお決まりの時間ルーズさで20分遅れで開始。
ライブ主催者お決まりの傲慢さでお詫びの挨拶なしでスタート。
平原さん登場。
・・・ん??
・・・なんだ?このタンゴ調のドレスは。
・・・なんだ?妙に厚化粧だな。
・・・なんだ?年齢不詳だぞ。
・・・_| ̄|○
チケットの写真と全然ちがうぞ!!
歌を歌う。・・・ま、当然だが。
この姐さん、歌歌うより話話させたほうが面白い。
かわいいな。
後ろのコーラスにキレイな女性がいる。平原さんよりキレイだ。
しかも、歌歌ったりクラリネット吹いたり多芸多彩である。
・・・あとで、平原さんの実の姉であることがわかる。
平原家は音楽一家なんだ。サラブレッドらしい。
前半はアルバム曲など、マニアックな選曲で観客は( ゜Д゜)ポカーン。
しかし、後半で『ジュピター』や確か『寺尾聡がメイド喫茶店のマスターになるドラマ』の主題歌歌ったときは会場がのめり込む。
目の前で本物の平原綾香がジュピターを歌うなんてもう2度とないことなので、表情、目の動き、身体をじっくり見てしまった。
生ジュピター、(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ
平原さん(たち)やこのバンドの人たちは、音大にいてその延長でデビューしちゃったっていうニオイがしました。発声とか手の動きがモロ「指導されました!」っていう感じで「本当はクラシックがやりたいのよ」って感じかなぁ。
だから、デビュー曲がクラシックの曲だったのかなぁと思ってしまいました。
話に聞いたところでは、音大を出た学生は「泊をつける」ため海外に留学し、何回かのリサイタルを開いて有名になるという手順もあるようです。
これが絶対と言うわけではないですし、人それぞれなのですが。
ま、毎年相当数の学生が卒業するので・・・言わずもがなですが。
外に出ると、余ったらしいお茶のペットボトルを配ってました。
大量にもらってしまいました。お茶はもういらないから違うものを・・・PLEASE!
生平原綾香堪能 (*´д`*)ハァハァハァアハァ
生平原姉堪能 (゜∀゜)神のヨカーン
ですた。